セイタカシギに会いたくて東京港（2023.8.26）

先週シギチに会いに三番瀬に行ってきましたが、三番瀬では会えなかったセイタカシギちゃんに会いたくて、東京港野鳥公園に行ってきました。

夏の間は、東淡水池にはあまり鳥の気配がありませんでしたが、今日は賑やかでした。まずはダイサギさん

続いて待望のセイタカシギさんも東淡水池にいました！

そしてセイタカシギさんの向こうではコッチーが疾走していました（遠かったので、画像粗くてすみません汗）

（おそらく）イカルチドリさんも干潟を疾走していました。

そしてそして、ライファーのアメリカウズラシギさんもいました！あまりに遠かったので、自覚なく撮ってて、後でアメリカウズラシギさんだと知ったので、あまり感動できなかったのが残念ですが‥。

さらに、仁王立ちのアオサギさんもいました。夏にはあまり見かけなかったサギが大分増えていて、季節の移り変わりを感じました。

今日は残念ながら1号、2号観察小屋から見える干潟にはコチドリはいませんでした。面白いポーズのコサギさんを発見！

前浜干潟観察デッキでは、キアシシギさんに会いました。キアシシギさんは活発に動き回っていました。

一方、イソシギさんは、大きな岩の前でずーっと動かずかくれんぼしてました（そのポジションが涼しかったのかな？）

前浜干潟の近くの木には、ムクドリが集まっていました。コムクドリが混ざってないかなーと期待しましたが、ムクちゃんしか撮れませんでした(T ^ T)

ネイチャーセンターに戻る途中、もう一度1号観察小屋に寄ると、遠くでカイツブちゃんが泳いでいました。

ネイチャーセンター近くの看板の上では、大人になりかけのスズメちゃんが上を見上げていました。

最後、東淡水池を覗くと、表情豊かなカルガモちゃんの写真が撮れました（トンボに反応していたのかな？）

会いたかったセイタカシギに会えたのは良かったのですが、全般的に鳥との距離が遠かったのが残念でした。また、光が強すぎて、あまり綺麗に写真が撮れなかったのが悔やまれます(T ^ T) とは言え、サギが増えてくるなど季節の移り変わりを感じられた夏の終わりの探鳥でした。